風が強くて晴れたり曇ったりのお天気です。
部屋中開け放っても湿度が高いのでむし暑く、温度計は29℃をさしています。
暑いはずだぁ・・・こんな時は熱中症に注意が必要なんだと思いました。
今朝NHKの「週刊ニュース深読み」で、熱中症予防の運動でスクワットに似た運動を紹介していました。
そこで、昨年の夏作り置きしていた赤シソジュースを冷蔵庫に入れて3時のティータイムに二人で飲みました。
味も変わらず、しその香りがして本当に美味しいです。
少し色が悪いですが、これは青シソをメインに作ったものです。
昨年は我が家も友人の家でも赤シソが不作で、仕方なく青シソを使いましたが、青シソの方が香りが良くて味がまろやかです。
出来れば、赤シソ70%と青シソ30%ぐらいの割合で作ると香りが良いかもしれません。
参考までにレシピを書いてみます。
『赤シソジュースの作り方』
☆材料
赤シソ・・・180g 水・・・1リットル 米酢・・・250cc 白砂糖・・・500g
1.しそは濃いめの塩水で洗って、更に真水で洗います。
2.鍋に、しそと水を入れて中火にかけ、沸騰してから10分ぐらい煮てから
火を止めてサラシで濾して不純物を取り除きます。
3.鍋に、しそ液と砂糖を入れて中火にかけ、砂糖が完全に溶けたら酢を
入れて2〜3回かき回して火を止めて冷まします。
4.完全に冷めたら、煮沸したビンに入れて冷暗所に置けば1年ぐらい
保存できます。
※しそは昆虫の幼虫や卵がついている事がありますので、葉の裏も
良く見てください。
※しその茎も5cmぐらいにカットして使えます。
庭のグラジオラスが咲き始めました。