昨日はフットケアの日でした。
ケアが始まる前の1時間、健康講座があります。
今回は「元気でいるための7つのルール」について勉強しました。
足揉みの痛いのはちょっと辛いですが、皆の一番の楽しみは昼食タイムです。
不思議と料理のレパートリーがダブった事がなく、美味しい料理に舌鼓を打ちながらのおしゃべりは最高で、ストレスが吹っ飛びます。
ちなみに、今回は足の痛みが少なくて指の関節がとっても柔らかい感じでした。
普段足揉みを続けている効果が出ているとのことでした。
「元気でいるための7つのルール」
1.毒素をためない。
*毒素には、食品添加物・タバコ・ほこり・野菜などの残留農薬・経皮毒 (化粧品・洗剤など)・薬・排気ガス・大気汚染などがあります。
*口から入る物は肝臓で処理されて便や尿で外に排泄されます。
*皮膚から入る物は、汗で出て行きます。
2.体を冷やさない。
3.ストレスをためない。
*1〜3までの項目は、リラックスタイムを設けることで改善されます。
*入浴前にミネラルたっぷりの塩を入れた水をコップ1杯飲む。
(沖縄の塩“ぬちまーすなど”)
*お風呂にアロマオイルを入れることで脳が休まる。
*ぬるめの半身浴で20分入り、複式呼吸をすると汗をたっぷりかき
リラックスできる。
4.水を飲む。
*1日当たり自分の体重×40ミリリットルの水を飲むと、毒素の排泄が
スムーズになる。
*体を温めるよう、衣服の調整をする。
5.睡眠をしっかり取る。
*午後10時〜午前2時の間が、成長ホルモンの分泌がとても良い。
6.食べ物を良く噛む。
*噛む事によって、筋肉や内臓を若返らせるパロチンが分泌される。
(パロチンとは、耳下腺、顎下線から分泌されるホルモン)
7.良く笑う。(前向きな考え方)
*達成感や嬉しいと感じた時に、良いホルモンが出る。