1月フットケアの日

昨日は穏やかな晴れ日になりました。
フットケアの日で、午後1時過ぎにM先生のお宅に伺いました。
皆さん三々五々都合の良い時間に集まってきました。
新年の挨拶をして施術の順番を待ちました。
「いつでもどこでも出来る爪揉み」という冊子がテーブルに置いてあり、待っている間に目を通してみました。
ざっとメモをしてきたので書いてみます。

爪揉み(手の指・足の指)
親指・・・内臓全体の不調に効く。
人差し指・・・胃腸の不調・アレルギーなどに効く。
中指・・・全身の血のめぐりを良くする。
薬指・・・交感神経が司っているため、疲れたり沈んだりしている気分
    を奮い立たせる時にに揉むと良い。
小指・・・咳・目の不調などに効く。
揉み方・・・爪の生え際の両端を目安に、そっと5〜6回押すだけ。
効果・・・血のめぐり改善・冷え解消・肩こり・腰痛改善・美肌・
    シェイプアップなど。

なるほど、これなら簡単だから意識していれば何時でも何処でもできるなぁ・・・そう思いました。
但し意識が問題です・・・すぐ忘れてしまうのが私の悪い癖です。


そうこうしている内に私の番がきました。
何時もT先生に施術していただいています。
開口一番、先生曰く「今日は足が冷たいですね。足の裏が紫色になっていますよ。疲れていますね。」と。
自分でもある程度は分かっていました。
正月疲れ・パソコン・布草履編みなど、前かがみの姿勢や運動不足などなど。
小脳・耳・目・肩・腕・腎臓・肝臓・股関節のツボが痛かったですが、特に小脳・耳・目のツボが我慢できないほど痛かったです。
揉んでもらっていてコリコリしているんです。
それだけ老廃物が溜まっていて血流が悪いのだそうです。
以前に、末端冷え性の場合はお腹の少し下にホカロンを貼ることでお腹が温まり血流が良くなると。言われて冬の間はお腹にホカロンを貼っています。



施術が終わった順に、遅い昼食を食べたりお茶を飲んだりとティータイムが始まりました。
撮影のタイミングが悪かったので、テーブルのご馳走はだいぶ少なくなっていますが、今年も皆さんが持ち寄りの果物・お菓子・漬け物・煮物で楽しい歓談のひと時を過ごしました。