短歌集「ときわぎ」の原稿入力&etc

台風7号の進路が気がかりですが、どうやら関東地方からそれて東海地方に進んでいるようです。

既に台風の影響を受けておられる地域の皆様方に、大きな被害が無い事を願うばかりです。

 

6月末頃に年金者組合の短歌会から、第2回目の短歌集「ときわぎ」を発刊するので、ボランティア価格で原稿の入力をしてほしいと依頼があって、私も勉強になるので引き受けました。

第1回目に発刊した短歌集に沿って入力を始め、一応、目次・会の責任者の挨拶文・短歌を50頁ほど入力しました。

ところが校正担当者が色々と多忙でようやく昨日届けてきました。

 

これは第1回目の短歌集「ときわぎ」です。

平成24年に発行されたもので、この冊子が私にとって初めての入力で色々と苦労があった事を思い出しました。

イラストも短歌に合ったイラストを、インターネットで無料のイラストからダウンロードして使いました。

今回も同様にしました。

 

今日は実家へお墓詣りに行ってきました。

義弟が亡くなって2回目のお盆です。

遺影は優しく微笑んでいて、とっても懐かしく思いました。

義弟と私は同級生で、戦後の物の無い時代に育ちました。

あの頃は貧しかったけれど、子供達は宿題など集団で学び、集団で遊び、楽しみも悲しみも苦労も分かち合って成長した気がします。

そういう点では良い時代だったと思います。

 

今は何処へ行っても黄色い田園風景が広がっています。

何枚も写真を撮りますがどの画像を選んだらよいか迷ってしまいます。

こうして田んぼを眺めていると幸せ感に浸ります。