短歌集の入力作業&etc

朝から雨が降り続き午後3時頃になって曇りになりました。

日中の気温も24℃と高くてやや蒸し暑いです。

 

友人が長年中心になって続けている短歌の会があります。

会員の皆さんもそれぞれ高齢になり、短歌集を発行することになったそうです。

そこで原稿の入力を頼まれ、ボランティア価格で引き受けました。

短歌集を発行するのは2回目です。

 

平成24年に1回目を発行した短歌集です。

(表紙にうっかりメモをしてしまい消しましたが駄目でした)

この短歌集を読みながら、初めての経験であり何回も短歌の入れ替えや作者のページの変更などがあり、なかなか完成にたどり着けずに苦労したことを思い出しました。

 

一昨日、友人の所へ打ち合わせに行ってきました。

今回の原稿は300首ほどあります。

用紙はA5サイズで白黒印刷で、製本は印刷屋に頼むそうです。

所々にイラストを入れますが、白黒印刷でもくっきりするようなものを選びますが、それぞれの作品にふさわしいイラストを探すのに一苦労しそうです。

恥ずかしくないような出来栄えにする事を目標に、自分自身への挑戦のつもりで頑張りたいと思います。

 

友人は文才があり、この短歌集が完成したら自分自身の生きた証を本にしたいので原稿の入力をしてほしいというのです。

沢山書き留めてあるそうで、こちらの方がもっと大変そうです。

でも長年の付き合いで断るわけにもいかず、これまた、私自身の勉強になるので引き受けました。

但し「私も高齢故、早く段取りをしてね」と言いました。

 

庭のニッコウキスゲが沢山の花を付けました。

パッと映えるビタミンカラーに元気をもらえます。