短歌集の入力

暖かい秋日和になりました。
先日友人から依頼のあった短歌集の原稿が集まったので一日入力作業をしました。
最初の予定よりかなり遅れて原稿が届いたので気持ちが焦ります。
約150首の短歌の詠み手の気持ちやその時の状況が手に取るように分かって、感動したりなるほどこういう表現もあるんだなぁ・・・なんて思いながら一足お先に楽しませてもらっています。
A5の用紙に1ページ6首の割合でページ設定でバランスを整えて入力していますが、誤字変換が度々あって1文字ずつ入力したり、訓で入力したりと結構手間がかかります。
時々、画面の右下のタスクにマイクロソフトの誤字変換の改善?のようなメッセージが出ますが、うっかりクリックして操作方法が分からないと困るのでタスクは閉じてしまいました。
Windows xpの方がスムーズに文字変換が出来たように思います。


午後3時過ぎに夫が釣りから帰ってきました。
富有柿を収穫するというので、ビニール袋を持って柿の木の下で待っていました。
夫が高枝バサミと玉網を持って木に上り、高くて細い枝になっている柿を不安定な格好で採りました。
それでも採りきれない柿が何個もありますが、野鳥の餌においておくことにしました。



今年は不作で見栄えも悪いですが、甘くて美味しいです。