赤紫蘇ジュース作り&皮膚科通院

曇り日で風もなく蒸し風呂のような暑さでした。

午前中、庭の赤紫蘇を摘んでジュース作りを。

雨が少なく赤紫蘇も少し色あせてきましたが、葉の裏はきれいなワインレッドで充分使えます。

 

赤紫蘇の葉が550gで、900㎖の酢の瓶に5本出来ました。

試飲して見たらとっても美味しいです。

長女が大好きなのでお裾分けすることにします。

次女や孫達はあまり好きではないようで欲しがりません。

 

午後2時予約で皮膚科に行ってきました。

気温の上昇と共に蕁麻疹が悪化してきて痒みも広がってきました。

それに紫外線アレルギーもあり、特に両腕は湿疹が出来てこれも又痒みがあり私にとって夏は辛いです。

ファモチジシンOD錠20mg「ケミファ」・・・朝・夕・各1錠服用。

ロラタジン錠10mg「NP」・・・夕食後に2錠を服用。

今日は湿疹の薬(ジフルプレドナート軟膏0.05%)「イワキ」も処方されました。

1日1回入浴後に塗布する。

 

病院からの帰り道、所々晴れ間も出てきて一面緑の田んぼが心地良いです。

穂が出てきた田んぼが所々に見られました。

 

花の咲き始めた稲をアップで撮りました。

小さくて白い花がいっぱいついています。

稲の受粉は風媒花で花粉が風の力で運ばれて受粉します。

 

丁度草刈り作業をしていた農家の方と出会いました。

田んぼの写真を撮った事をお話して了解を得ました。

少し立ち話を・・・農家は売り渡し米の価格が安くて、農機具代や肥料代などの支払いが大変で農業を続けて行くのは困難だと。話しておられました。

田んぼは自然環境を守る上でも大きな役割を果しており、年々不耕起農地が増えている事に心が痛みます。