湿度が低く清々しい初夏の陽気です。
一昨日、掛かり付けの眼科で後発白内障のレーザー治療を受けました。
レーザー治療までの準備は少し時間がかかりました。
手術室に入り、麻酔薬の目薬をした後に、レーザー用のコンタクトレンズを付けて治療は5分で終わりました。
パチッパチッという音がしていましたが全く痛みはなかったです。
治療が終わって手術室から出たトタン、霧が晴れたようにすっきり見えて驚きました。
「治療後、飛蚊症の症状が出ますが徐々に治ります」と言われました。
眼を動かすと虫が飛んでいるような影が映ります。
「後発白内障」はなぜ起こるのか?
眼内人口レンズを固定している水晶体嚢の後嚢(こうのう)が濁り、視力が低下してくるとのことです。
白内障の手術をしてから何年か経つと起こりやすいそうです。
「ビジュアリン点眼薬」を1日4回つけて生活面での制約はないし、パソコンも大丈夫だということでホッとしましたが、当分の間は少し控えたいと思っています。
今朝、柚子の葉を見たらアゲハの幼虫が2.5cmぐらいに育っていました。
隣りに小さい幼虫もいますが、他の葉に生れたばかりで2mmぐらいの幼虫もいます。
幼虫が次々と生まれて2cmぐらいに成長すると、いつの間にか姿が消えています。
丁寧に探しても見当たらず、どんな外敵に捕食されてしまうのか・・・
日々この連続で、私の知っている限りでは7匹ぐらいが姿を消しています。
自然の営みとはいえガッカリします。
何とか終齢幼虫の緑虫に育ってほしい。そしたら家の中で飼育したいです。
窓際にバイカウツギが咲き出しました。
いつも忘れていて花が咲くと、しげしげと眺めます。