終わり良ければ全て良し

風が冷たい晴天でしたが、日中は比較的暖かで良い大晦日になりました。
一年を振りかえってみると、体調が不安定であまり良い年ではなかったです。
それでも後半になって「桑田・里山の会」にも参加できるようになり、会員の皆さんとも旧交を温めることが出来て大きな励みになりました。
自然の中に身を置き、皆と一緒に会話をしたり汗して作業をしたり、自然観察できることがどんなに幸せか・・・里山の会で私が最高齢の部類になりました。
来年はコンスタントに参加できるように努力したいです。
田舎暮らしの仲間との交流も楽しみになってきました。
それと、パソコン教室も新しい方々との出会いが増えて、新年早々ワクワク感があり私自身も大きく成長できそうです。


只、今月の半ばに右の背中と右脇腹を打撲して10日ほど不自由な思いをしましたが、後半の1週間が比較的動けて毎年出来なかった断捨離や整理が少しはかどり暮れの掃除も何とかこなせました。
お正月の用意も出来て、鶏ガラで出しを取り我が家流のお汁で、二人で年越し蕎麦を美味しく食べることが出来て平穏無事に年越しが出来ることがありがたいです。
夫婦して“終わり良ければ全て良し”



庭にあった赤と白のマンリョウです。
野鳥が種を落としていったのが沢山発芽していました。
お正月の生け花にしました。


皆様、今年一年本当にありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください。
そして来年もどうぞ宜しくお願い申しあげます。