普通に過ごせることが幸せ


この寒い中、クリスマスローズが花芽をのぞかせました。
植物の逞しさに愛おしさを感じそして元気をもらえました。


時折り小雨がぱらつく寒い曇天になりました。
今年も時々体調不良があって、思うように里山活動が出来ないもどかしさを感じていました。
暮れも押し詰まって体調が良くなり掃除もそこそこに出来て、ささやかなお正月の用意も出来てほっとした気分です。
今年を振り返ると、野外活動はあまり出来なかった分、田んぼ中のウォーキングで見つけた多くの野草の花たちの可憐で美しいこと。
そしてルーツを調べてみると、古くは江戸時代から日本に入ってきた外来種が多いのに驚き歴史の長さを感じました。
又、クロアゲハやナミアゲハの幼虫を家の中で飼育して、卵から羽化までの観察記録が地元の小学校3年生の理科の教材に使われたことは感激でした。
もう一つは、地元の社会福祉協議会の広報担当になり、旅のしおりや皆さんの感想文、回覧板用の文書の作成など、少しばかり地域のお役に立てたことと知名度が広がったことです。
来年も体調に気を付けながら自分流に、里山活動・パソコン教室・社会福祉協議会の広報活動を続けて行きたいと思っております。


拙いブログをご覧いただきました皆様に心から感謝いたします。
皆様にとって来年が輝かしい年になりますよう
心からお祈り申し上げます。