アヒル会パソコン教室・・・新たなスタート

朝のうちはうす曇りでしたが、晴れて暑い日になりました。
福祉ネットパソコン教室を「アヒル会パソコン教室」と言います。
名前の由来は“アヒルのようによちよちとゆっくり学びましょう”といことです。
6月から私の教室も生徒さんが6人になりました。
初心者が3人、熟練者が3人で、パソコンもWindowsXPWindows8.1・Windows10と、様々で生徒さんの能力も様々。
これでは一人で教えられるはずもありません。
そこで、初心者は9時〜10時30分まで・・・熟練者は10時30分〜12時までと分けて教えることにしました。


3人の初心者は殆ど付きっ切りの状態で、同じことの繰り返しで目が離せません。
それにWindowsXPの使用者が2人います。
ツールバーが違うので、私自身がXPの使い方を忘れかけている部分もあって戸惑うこともあります。
また、2人の熟練者はWindows7がWindows10に自動的にアップグレードされてしまって色々と不具合が出たり、全く勝手が違った画面が出てきたりと戸惑うことが多いと言います。
私もWindows10に替えて2ヶ月になりますが、まだまだ使いこなしていない機能が沢山あります。
それでも、熟練者グループはお互いに知っている知識を出し合って知恵を絞って何とかクリアしています。
私も教えたり教わったりすることもあり、私自身充実した時間になります。
只、3時間続けて授業をすると、かなりハードで体力の調整が必要になるなぁ・・・と痛感しました。


今朝出かける時には生きていたアゲハの終齢幼虫がパソコン教室を終えて12時過ぎに帰宅したら、もう姿が見えません。
今朝いた葉っぱに黒いシミが付いていました。
触ってみたらベトッと手に付いたので、幼虫の体液かと思います。
愛嬌のある終齢幼虫君の命は終わりです。
これも自然の摂理かと思いつつ、寂しい気持ちになりました。

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