昨日も今日も真冬日で震える寒さでした。
従兄が亡くなってから何かと気ぜわしくて、昨夜のお通夜、今日の葬儀と慌ただしく日々が過ぎました。
祭壇の遺影は、娘さんの結婚式の時の写真だそうで優しく微笑んでいてお焼香される方々が「いい写真だねえ」と話しているのが聞えてきました。
孫さん達はまだ小さいので事情が良く分からず、人が大勢いるのではしゃいでいました。
喪主の奥さんや娘さんは気丈に振る舞って、参列者へ細やかな気配りをしていました。
今日の葬儀に中学校時代の同級生が参列してくれて、故人を偲んでしばし話が出来て懐かしかったです。
会話の中で親しい同級生が亡くなった事を知り、それもショックでした。
他にも懐かしい方々にお会い出来て、お互いに元気でいられる事を喜び合いました。
高齢になるとおめでたいことで顔を合わせる機会はほとんどなく、仏事でお目にかかることが多くて寂しいことです。
そんなこんなで、年金者組合２月号の支部ニュースの編集が遅れてしまって発行までの日数も少ないので明日から頑張らないと・・・
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