またまた「なめろう三昧」

11月のなめろうパーティーの時に上の孫娘のボーイフレンドが長期出張で参加出来なかったので、是非なめろうを作ってご馳走してほしいと頼まれていました。
それが今日になりました。
会場は我が家です。
昨夕買い物を済ませて、夫は今朝8時半頃から張り切って台所に立って、トントンと包丁の音を響かせて調理を始めました。
今回は私は殆んど手を出さずに、他のことをしながら調理の進み具合を眺めていました。



少し大き目の生食用アジ15匹でこれだけできました。
青ジソ・ニンニク・ショウガのみじん切り・味噌を入れて良く叩き、米酢を入れたところです。
米酢を入れる前に、夫が上の孫達になめろうを試食させました。
これでも充分美味しいと大喜び。
「なぁ、旨いだろう」と、夫の得意げな顔が・・・
孫達が喜ぶと本当にいい表情をするんです。



急きょ、長女と孫が加わって孫達のボーイフレンドも来て賑やかな食事会になりました。
私は小松菜の卵とじスープを鍋にいっぱい作っただけで、夫が殆んど動いていました。
エビを焼き、シイタケを焼き、鶏肉を焼き、皆ににせっせと食べさせて「美味しい!」と言われると、上機嫌で「そうだろう、お前たちに食べさせたくて腕を振るったんだよ」と。
なめろうはあっという間に少なくなり、残ったものはパックに詰めて持ち帰ると言います。
そしてお腹が満腹になりしばらく雑談に花が咲き、お茶がほしくなったところで孫達が手土産のケーキをドサッをテーブルに並べてそれぞれに好のみのケーキを食べ始めました。
私は台所で洗いものをしていたので、撮影するチャンスを逃してしまいました。
午後4時頃にそれぞれ帰って行きました。
忙しかったけど楽しい一日を過ごすことが出来ました。
夫も少し疲れたなぁ・・・と言っていましたが、大満足の一日だったに違いありません。
それから急いで二人で投票に行ってきました。
果してどういう結果が出るのでしょうか。



県外の友人から手作りのキムチをいただきました。
丹精込めて無農薬栽培した白菜で作られたそうです。
ありがたいです。