急ぎの原稿入力

2日間続いた雨もあがって秋晴れが広がりました。
「ささえあい」の作成が終わり、他の団体の「サークルニュース・サークルチラシ」の作成が昨日完成してようやく一段落。
これでパソコンから少し解放されるとほっとしていました。
ところが、昨日の午後ある福祉ネット関係者から便せん13枚に書かれてある原稿をパソコンで打ってほしいと依頼がありました。
ある研修会で発表する資料で急ぎとのこと。
階層別に入力し、しかも見栄え良く作成しなければならない。
とたんに気持ちがトーンダウンした・・・
でも引き受けない訳には行かず、昨夜簡単な構想だけ練って今朝から入力を始めた。
研修会の通達の文字サイズが12Pぐらいなので、私も同じにした。
午後1時間ほど休憩を取って、先ほどとりあえず入力だけ終わった。
これから誤字脱字の見直しや全体のバランスを見て、印刷してみて問題がなければ渡せる。


今朝洗濯物を干しにベランダに出た時に太陽を浴びただけで、ずっと家の中にこもっていて日光浴する暇もなかった。
この天気は長続きしないという予報だった。
あ〜〜もったいなかったなぁ・・・


午後3時頃、夫の元同僚が訪ねてきた。
年賀状のやり取りだけはしていたけど、何十年ぶりだろうか。
タイミング良く夫が釣りから帰ってきた所で、部屋に通しお茶を入れてしばらく楽しげに会話が弾んでいたようだ。



夕方太陽が西に傾いた頃にようやく外に出て見た。
小松菜がたっぷりの雨を吸って元気に育っている。
混んでいるので、そろそろ間引きして味噌汁に入れて食べてみたい。
幸い、まだ野鳥が啄ばみに来ない。
まだ山里に木の実があるのだろう。
庭のピラカンサス・センリョウ・マンリョウも熟していないので食べられていない。