月一度のパソコン丸ごとバックアップ

毎月1回、月初めに外付けハードディスクにパソコン丸ごとバックアップを取っています。
ローカルC・ドキュメント・ピクチャ・ミュージック・アドレス帳などなど。
ローカルCのバックアップが案外面倒で、いつも解説書を見ながらやっています。
2時間半ぐらいかかるので、バックアップの進行状況をちょこちょこ見ながら他の事をやっていますが終わるまで気がぬけません。
バックアップを取ったローカルCは、直接見ることが出来ませんが、他のバックアップは見ることが出来ます。
今回初めて外付けハードディスクの中のミュージックを聞いてみました。



一つ目は、美空ひばりデビュー50周年特別企画美空ひばりオリジナル・ベスト 悲しき口笛川の流れのようにです。
50曲入っていて、しかもその年代の音声で唄われているのですごく懐かしいです。
何年か前に娘が私の誕生日にプレゼントしてくれたCDで、大切な宝物です。



二つ目は、新沼謙治さんの「ふるさとは今もかわらず」です。
この曲はご自身の作詩作曲で、新沼謙治さんの故郷の大船渡市は東日本大震災で大きな被害を受け、その年の5月に奥さまがガンで亡くなれて、失意のどん底から立ち上がって故郷の明るい未来と復興を思いながら歌っているそうです。
このCDも大切な大切なものです。


少し操作が違いますが、ちゃんと聞えて安心しました。
機械音痴の私は何をするにも“失敗したらどうしよう”という気持ちが先に立ち、おどおどしてしまいます。
それでも、今日は無事にバックアップが終了しました。