ヤブカンゾウの蕾の甘酢漬け

梅雨が明けたのでは?・・・と思うような快晴の真夏日になりました。
日中は野菜や草花がシオシオになっています。
もちろん人間だって同じ・・・少し身体を動かしただけで疲れが出ます。
午前中は福祉ネットのパソコン教室へ。
後涼しい部屋でのんびりとテレビを見たり、少しウトウトしたり・・・


前置きが長くなりましたが、先日の里山の会のお昼にいただいたヤブカンゾウの蕾の甘酢漬けがすごく美味しかったので、一度作ってみたくなりました。
作り方もKさんに教わってきました。
そこで、3時半過ぎにウォーキングがてらノカンゾウの蕾を探しに行きました。
群生していた場所はきれいに刈られていて残念・・・他を探していたらヤブカンゾウが咲いていたので蕾を摘んできました。
ちなみに、今日のウォーキングは35分で3,741歩でした。



すぐ咲きそうな黄色い蕾が少なかったです。



1.良く水洗いしてから沸騰したお湯に塩を一つまみ入れて茹でます。
2.蕾の先が少し開いてきたら、冷水に取りザルにあげます。
3.米酢・砂糖・しょう油・出しの素を適当に入れて好みの甘酢を
  作ります。
  出しの素を少し入れることで、ツンとくる酢の味がまろやかに
  なります。
4.茹でた蕾をペーパータオルで水気を拭き取ってから甘酢に漬けます。


夕飯に出したところ、夫の開口一番「これはなんだ?・・・食べられるのか?」だって・・・
そこで説明をしたら、一つ口に入れて「黄色い蕾が美味しいなぁ」と言って箸が次々と出ました。
シャキシャキした食感で、少しぬめりがあって美味しかったです。



庭の山ユリが咲きました。