午後1時半より、市の清掃組合福利厚生施設「クリーンセンター」ですみれ会の新年会が行われました。
この施設は可燃ごみを焼却した熱を利用して、入浴設備やカラオケセットを備えた広い和室があり、関係市町村の住民は格安で利用出来ます。
今日は25名の参加となりました。
主催者側・来賓のご挨拶の後、お隣同士和やかに歓談しながら楽しい食事会が始まりました。
久しぶりに顔を合わせる人達もいて会話も弾みました。
一人分のお料理です。
生ものが苦手な人には巻き寿司が用意されました。
会員手作りのデザートや漬け物に、市販のみかんやお菓子類もあって美味しくいただきました。
お腹が満たされたところで、席の順に自己紹介がありました。
サッカーやウォーキングを続けたいという人あり、中には高齢の人で東京五輪を見るまで生きていたいという事を詠んだ俳句が紹介されて感動しました。
お互いに目標を持って生きることが大切だと感じました。
次は楽しいビンゴゲームの始まりです。
会員手作りの景品が壇上にずらりと並べられています。
手作り味噌・手作りマグカップ・手作り湯のみ・海苔・ビーズのネックレス・手編みベストなどなど、包装紙に品物の名前を書いた紙が貼ってあります。
読み上げられる数字に皆一喜一憂しながら、ビンゴという声やリーチという声があっちこっちから飛び交います。
とにかく撮影しながらのゲーム参加は忙しいです。
私もゲーム半ばでようやくビンゴになりました。
好きな景品を選べるので、私はベストを選びました。
すぐ側にベストの作者がいて「着てみれば似合うよ」というので、早速着てみました。
周りの人達も「良く似合うよ」と言ってくれて、良い景品が当たりました。
そして作者にお礼を言いました。
隣りの席にいた会員は手作り湯のみを選びました。
「写真を撮って」と言われて撮りました。
メールで送信する約束をしました。
ビンゴゲームの最後の景品がビーズのネックレスです。
ジャンケン大会で最後に勝った人がゲットできるので白熱しました。
ゲットしたのは誰？・・・それは私でした。
いつもゲームやジャンケンに弱い私が、何故か今年は大当たりです。
周りの人達にも「今年は良いことあるよ！」と言われて、こんなに嬉しいことは初めてです。
最後に、輪になって「きよしのズンドコ節」を踊って楽しみました。
楽しい時間はあっという間に過ぎて、午後3時に会は終了し後片付けをしてから散会しました。
