柔らかい日差しの中を歩く

雲が多いものの穏やかな秋晴れになりました。
午前中は、ラジオを聴きながらひたすらローゼルの花苞剥きに精を出しました。
沢山いただいたものの花苞を剥くのが大変ですが、作り手のことを考えると無駄には出来ない。
ブログ「土と生き物たち」さんが、ナイフや包丁でガクの部分にくるりと切れ目ををつけると簡単に剥ける。というのを拝見して私もやってみました。
お陰で親指の爪が痛くならないですみます。
まだ半分残っていますが、疲れてきたので気分転換に午後2時過ぎからウォーキングに出かけました。



柔らかい日差しの中を歩くのは気持ちが良いです。
田んぼの2番穂が黄色く色づいています。
穂を調べたら米になっていました。
スズメが数十羽飛び交っていましたが、稲を食べているんでしょうか?



ススキも風情がありますね。



何か月か前に、3匹の猫と散歩しているお爺さんに出会ったことが
ありました。
その時に猫を撮影させてもらいましたが、今日またお会いしました。
写真を撮らせていただきましたが、私を半分警戒していて耳を動かしています。



柵を巡らせてある休耕地にカタバミが沢山咲いていました。



道端の畑に大きなかぼちゃが二つ鎮座していましたよ。
この畑の少し手前の道路に招かれざる客がいました。
立派なヤマカガシです。
ゾッとして、離れた所から小石を投げて速やかに移動してもらいました。
ヘビも迷惑だったでしょうが・・・



と、ある人家の垣根の外に乗り出すようにして、ピラカンサスが真っ赤な実を沢山つけていました。
鮮やかで本当にきれいです。


今日は50分で4,932歩でした。