7月フットケア&ヒバリのヒナ

フットケアの日です。
午後1時過ぎに会場であるMさんのお宅に伺いました。
Mさんのお宅は九十九里海岸に近いこともあって、涼しい風が吹いてきて寒いくらいでした。
施術はTさんにしていただきました。
肩・首・目・三叉神経・胃・膵臓・などが疲れていると言われました。
自分で揉んでいて痛い個所とほぼ同じでした。
一段落したところで、Mさんが落花生畑に連れて行ってくれました。
そこには、ヒバリの巣があってヒナが4羽育っていました。
Mさんの孫娘さんで小学校2年生のいとちゃんが、ババと一緒に卵から観察しているということで、話を聴いてその様子をまとめてみました。
いとちゃんは、昆虫や小鳥など生き物が大好きなんだそうです。

「いとちゃんのヒバリ観察」
7月1日
学校から帰ってババと落花生畑の草取りに行った時、ヒバリの巣があった。
「そろそろ、ヒバリのお母さんが卵を産むよ」と、ババが言った。
7月2日
学校から帰ってきたら「卵が1つあったよ」と、ババが教えてくれた。
それで畑に見に行ったら小さい卵が1つあった。
初めてヒバリの卵を見たよ!
7月3日
今日も1つあった。これで2つになったね。
7月4日
ババの家に来なかったけど、ババから卵が3つになったよ。と、パパの携帯にメールがあった。
7月5日
学校から帰ってすぐに畑に行ったら卵が4つあった。
1つ増えていた。
「そんなにちょこちょこ見に行くと、ヒバリが卵を温めないよ」と、ジジに言われた。
それから4〜5日たってから、「お母さん鳥が飛び立ったので卵を温めているよ」と、ババが言った。
7月16日頃
畑に行ってみたらヒナが4つ生まれていた!


そして、今日のヒバリのヒナの様子です。
人が近づくと、餌がほしくて大きな口をあけます。
落花生の畝と畝の間に巣がありますが、日差しをさえぎる物がない上に土もかなり熱くて大丈夫なのかと心配になりました。
私達邪魔物がいるので、親鳥がどこかで様子を見ているのでしょうけどね。
他の2羽のヒナははっきり見えませんでした。
元気に育ってほしいものです。



落花生の花が咲き始めていました。
豆類の花も可愛いですね。



道端にきれいな花が今を盛りに咲いていました。
名前が分からないので調べてみました。
モモイロヒルザキツキミソウです。
アカバナ科マツヨイグサ
米原産の帰化植物です。