今朝も気温が23℃と低く、湿度も65%でした。
真っ青な空に鰯雲が広がって清々しい朝でした。
空はもう秋の気配？・・・
その下を綿飴みたいな白い雲の固まりが、次から次へと足早に通り過ぎて行きました。
1時間も立つと空一面白い雲に覆われて薄曇りになってしまい、今朝の清々しい鰯雲は姿を消してしまいました。
日中もあまり気温が上がらず、家の中にいると肌寒いくらいでした。
稲の穂が出始めて、水と太陽が一番必要な時期に日照不足にならないかと気がかりです。
今日このCDを買ってきました。
きっかけは、先日、テレビ朝日のワイドスクランブルの「山本晋也の人間一滴」で、新沼謙治さんのインタビューを放送していました。
ご本人作詞作曲の「ふるさとは今もかわらず」という歌が人気で話題が広がっているとのこと。
新沼謙治さんの故郷は大船渡市で、東日本大震災で大きな被害を受けたそうです。
そしてその年の5月に、奥さまの新沼博江さんがガンで亡くなられたそうです。
奥さまはご存じのように旧姓 湯木博江さんといって、元バトミントンの女王と言われて世界で活躍していた方です。
新沼謙治さんは失意のどん底から立ちあがって、故郷の明るい未来と復興を思いながら「ふるさとは今もかわらず」を歌っているといいます。
早速パソコンに取り込んでパソコンでしばらく聴いていました。
爽やかで故郷の情緒豊かな素敵な歌です。
しばらくパソコンに歌を取り込んだり、再生したりしていなかったので戸惑いました。
夕飯の支度が少し遅くなってしまい、何を作ろうか迷ってしまいました。
友人からいただいた茄子が沢山あるので、焼き茄子のたたきを作ってみました。
焼いた茄子の皮を剥いて小口切りにして、生姜・青シソのみじん切りと味噌を混ぜて軽く叩いただけです。
生姜と青シソの風味が効いて美味しいです。
