そら豆と葉玉ねぎの後始末を手伝う

『訂正』
私の勘違いで、“枯れた玉ねぎの木”と書きましたが“枯れたそら豆の木”
の間違いで大変失礼いたしました。タイトルと記述の内容を訂正させていただきました。


曇り日で時々パラッと雨が降り蒸し暑い日でした。
午後、白子町のMさんの所へ赤ジソジュースのお裾分けがてら農作業のお手伝いをしてきました。
勿論ブログネタを兼ねてですが、Mさんに迷惑をかけないように私に出来る仕事を手伝いながらMさんとたっぷり話ができるのが楽しみです。
Mさんもそれを楽しみに待っていてくれます。



今日は、枯れたそら豆の木と葉玉ねぎの後始末です。
先ず枯れたそら豆の木を抜く作業でした。
まず、Mさんがお手本を・・・根が浅いので簡単に抜けます。



抜いた枯れ木はまとめて畑の所々に積んで置き後で焼却するそうです。
私も一緒に作業をしました。



抜き終わってから草刈りです。
この雑草が繁茂力が旺盛で、見過ごすと種がこぼれてたちまち畑一面に広がってしまうとの事。
他にもスベリヒユが沢山ありました。



Mさんが葉玉ねぎのビニールを剥がして行くと、ビニールの下にも雑草が所々に生えていて取り除きました。



最後に畑の縁の草刈りです。
これが私の草刈りの成果です。
たっぷりティータイムを取ってお互いの近況や体調の事、家族の事など、貴重な時間に話題が沸騰します。
ヒバリが賑やかに鳴きながら天高く昇ったり地上に急降下してMさんの落花生畑に降りていました。
ヒバリの鳴き声を聞くのは久しぶりです。



畑の縁に赤い花が群生して咲いていました。
ヘメロカリスという名前だそうです。
調べてみたところ、ワスレナグサ科・ワスレナグサ属の多年草で、ノカンゾウヤブカンゾウを元に品種改良して出来た花でした。
6月〜7月にかけて咲き、1日花なのでデイリリーとも呼ばれているそうです。



この花もメロンイエローのヘメロカリスです。
とても上品な色で良く目立ちました。



ピンク色のカンナも咲いていました。



グロリオサはMさんが大切に育てている花の一つです。



切り花と玉ねぎを沢山頂いてきました。

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