娘の所へ遊びに行く

子供の日にふさわしい快晴になりました。
今日は娘が勤めが休みだというので、久しぶりに遊びに行きました。
夫は午前中釣りに行って、午後から長嶋茂雄監督と松井秀樹さんの国民栄誉賞表彰式とその後の巨人×広島戦を見ると言って残りました。
車窓から見える新緑の山里がキラキラ輝いていてきれいでした。
時々見える鯉のぼりが、少し風が弱いのでだらりとしていました。
娘の家に10時過ぎに到着。
娘夫婦と一番下の孫(小学5年の男の子)が出迎えてくれました。
二人の孫娘達は友達と出かけたといいます。
年頃になり、それぞれ自分たちの世界を持ち始めて来たようです。
「おばあちゃんに宜しく言ってね」と言って出掛けたそうです。
私も会いたかったですが、孫達の成長が頼もしくもありちょっぴり寂しい気持ちです。
親としても、子供の成長が嬉しいような寂しいような気持ちだと言っていました。



手土産というほどのものではないですが、娘家族の大好きなタケノコご飯の具・茹でたタケノコ・冷凍グリンピース・冷凍ゴーヤーの佃煮・リンゴジャム・他に食用油・乾麺類などを持参しました。
ばぁばに出来ることはこのくらいですが、手作りの物を喜んでくれるので作り甲斐があります。
お昼をご馳走になり、お互いの日々の生活の話や職場の事・夫の体調のことなど、話が途切れることなく続きます。
午後1時過ぎに、婿殿がミニバスケットの監督しているチームの練習があるといって出かけて行きました。
私も買い物があるので、午後2時過ぎに娘の家を後にしましたが、五月晴れのように良い日になりました。