素直じゃないんだから・・・


特大可燃ごみ袋に枯れ枝を詰めて、可燃ごみ収集日に出します。


風の強い冬晴れになりました。
夫はこのところあまり釣りには行かずに、日中の暖かい時に生け垣の手入れをしています。
切り落とした枝や枯れ枝の始末は結構大変です。
とりあえず庭の隅に積んでおいて枯れるのを待って、少しずつ自宅の焼却炉で燃やしたり可燃ごみ集積場へ出します。
私の地域では少々のゴミは自宅で燃やす家も多く、田舎だから苦情は出ません。
私も風邪が治り、主婦業に復帰してボツボツと気になる所を掃除したりしています。
夫は何時も手伝えとは言いませんが、一人で仕事をしている時は少し機嫌が悪くて話しかけてもそっけない返事が返ってきます。
そいう態度って、すご〜くいやな気分になります。
素直に「手伝え」って言えば良いのに・・・・
そんな顔を見ているのはいやだから、午後から私も枯れ枝を小さく折って可燃ごみ袋に詰めながら片付け始めました。
ポキポキと枝を折っている音を聞いて、生け垣の間からひょっこり顔を出して「枯れ枝を片付けているのか、枝が折れるか?」と、声をかけてきました。
“なんて現金な奴・・・素直じゃないんだから”と思いながら、ついでに太い枝を折ってもらいました。
だいぶ枯れ枝が片付いてさっぱりしました。
残りの枝は枯れるまで待って整理しようと思います。
イヤな顔をされる前に・・・