11月フットケア

フットケアの日でした。
小雨が降り日中の気温も10℃ぐらいと、本当に寒い日になりました。
今日のフットケアの先生は、Tさんが体調を崩してMさん一人です。
悪天候のせいもあって参加者は少人数でした。
いつものメンバーとゆっくり昼食をとってから、フットケアに入りました。
私は最近サボっていて、自宅でのフットケアは殆んどしていません。
その割には我慢できないほどの痛みがなくてホッとしました。
大岩先生は仕事の都合で見えませんでしたが、「足を守る靴」というテーマで那由他メルマガ」が配信されてきました。
参考までに内容をご紹介します。


1.靴のかかとが偏って減っていないか。
2.靴が変形していないか。
3.中敷きに擦れた場所がないか。


当てはまる項目がある方は靴がフィットしていないそうです。
そうするとどういう症状が起こるのか。
外反母趾・へん平足・魚の目・巻き爪などの症状が出てきて、歩き方のバランスが悪くなり骨盤が歪んで、身体全体のバランスが崩れてくる。
その結果、腰痛・膝痛・肩こり・血流が悪くなるなどの症状が出てくると
いいます。


私も以前は1〜3番に当てはまり、体調を崩して長い間辛い日々を過ごしておりました。
丁度その頃大岩先生と出会い、ハンドメイドの靴を何足か選んでいただいて、その中で一番合う靴を履いてみて、更に中敷きなどを調整していただきました。
お陰で長く歩いても足に負担がかからず、疲れないようになりました。
その靴は、職人ハンドメイドの靴店「カルツェリア ホソホ」で製造した靴です。
値段はそれなりに高いですが、体調を崩して辛い思いをするよりは良いので2足購入しました。
1足は普段履き用で、もう1足は外出用にしています。
靴のPRをしている訳ではありませんが、「足を守る靴」の意味を実感したので書き留めました。