12月のフットケア

今年最後のフットケアが行われました。
Mさんのお宅で、月に1回のフットケアが始まって34回になるそうです。
大岩先生も今日でボランティアのフットケアサービスを終了して、来年からはお弟子さんのMさんとTさんに引き継ぎ、100回を目指して頑張ってほしいと話されました。
先生はご自身の経営する「フットケアサロン那由他(なゆた)」を基点に、フットケアと健康講座の講演をして多くの方々との出会いの場を広げる活動を、より積極的に行って行かれるそうです。
http://www.nayuta3838.com/
その一方で、有機・減農薬栽培した農産物で規格外の売れない野菜を、農家と契約して顔の見える形で欲しい方に販売や情報を提供する活動にも取り組んでいます。
生産者を励ますと共に、安全・安心な野菜を心ある消費者に届け、健康に関心を持ってほしいと願っております。
今、エコニンジンを取り扱っています。
私のドライハーブもその中に加えて頂いて、びっくりするやら嬉しいやら・・・。
気心の知れたメンバー7人でちょっぴりお金を出し合って、先生にポーチをプレゼントしました。
その他に、私は布草履を1足プレゼントしました。



前置きが長くなりましたが、フットケアの前に「免疫」の勉強をしました。
結論は「安心・安全な食物を摂りバランスの取れた食事と適度な運動」自然治癒力を高めて健康でいられる。
ということですが、一番難しいテーマです。
でも、関心を持って日々努力することが大切だと思いました。



1品持ち寄りの昼食は、ラストにふさわしい豪華なものになりました。
食後に記念撮影をして次回のフットケアに写真を配ることにしました。