高坂園芸さんから「色いクリナムが畑一面に咲いているから見に来ない」と、電話をいただきました。
自然界のワイルドな写真もあるということで、午後一番に自宅に伺いました。
早速畑に連れて行っていだだきました。
なるほど、畑に白いクリナムが咲いています。
もったいない・・・どうしてなのか聞いて見ました。
花茎が伸びてきた時期に、先日の台風で花茎が葉と擦れて傷が付いてしまって商品価値が無くなってしまい出荷できないのだそうです。
露地栽培は天候に大きく左右されて、大変な損失になると思いました。
これがその傷です。
高坂園芸さんの自宅に戻って、切り花の出荷を手伝いました。
ご家族で、白いクリナムとクルクマの箱詰めをしている所でした。
保冷庫から出した切り花が外気に触れると汗をかくので、布できれいに拭き取りをしました。
クルクマという花です。可愛いですね。
帰りに白いクリナムとクルクマをいただいてきました。
クリナムはご近所にもおすそ分けしました。
別の畑ですが、クリナムの葉の茂みの中で雌のキジが卵を抱いていました。
撮影しようと近付いたら親が飛び出してしまったので、卵だけ撮りました。
高坂さんが過日、アオダイショウが鴨の卵を飲み込んでいる所に遭遇して撮影した写真をSDカードをお借りしてパソコンに取り込んでアップしたのですが、アップに失敗して掲載出来ませんでした。
もう1枚、雌キジが卵を抱いている写真もアップに失敗して掲載出来ませんでした。
拡張子が違うのでアップできないのか原因が分かりません。
2枚の写真は対照的ですが、これも自然界の営みだと覚悟を決めたのですが残念です。
