プラムジャムとウナギのかば焼き

今日は久しぶりに晴天になりました。
気温もグ〜ンと下がって今朝は17℃でした。
気温の変化が激しいせいか、ここ2〜3日体調もスッキリしません。
昨日は市の「特定健康診査」があって仕方なしに受けてきました。
検診から帰ってから夫がプラムが熟したので収穫しましが、食べ切れないしほおっておくと腐ってしまうのでジャムを作りました。
長い間台所に立っているのが辛かったですが、美味しいジャムが出来て良かったぁ。




1.8kgのプラムに水180ccを入れて中火で軟らかくなるまで煮てから、
火を止めてプラムを金ざるで濾しました。
ペースト状のプラムを鍋に戻し弱火にして少し煮立ってきたら砂糖1400gを入れて弱火で1時間半ぐらい煮込みました。
アクを取りながら木べらで焦げないようにかき混ぜて、とろみがついて来たら出来上がりです。


夕方になって熱を出して昨日から寝込んでしまいました。
昨晩は食事の支度もしないで寝ていたところ、夫が釣ってきたウナギをさばいて卓上コンロにフライパンを乗せて白焼きしたウナギを煮て食べて見る。
と言うのです。
台所にウナギの匂いがつくのもいやだし、仕方なしに私が醤油だれを作って、コンロで煮て見ました。
醤油・麺つゆ・みりん・酒を各大さじ1ずつ入れて、煮立てて見たら案外良い味でした。
ウナギを入れて落とし蓋をして煮ていると、香ばしい良い香りがしてきてまぁまぁの煮上がりになりました。
山椒の葉をそえて皿に盛って見ました。
二人で一口ずつ食べてみました。
泥臭さもなく、店頭で香ってくるウナギのかば焼きそのものでした。
夫曰く「これは案外旨いなぁ。これなら食べられるなぁ」
私たちは喰わず嫌いだったんです。