五十肩ではなく「肩腱板損傷と変形」でした

一向に右肩の痛みが取れずに憂うつな日々を過ごしています。
暮れに植木鉢を運びながら転んだことで骨に異常があるのでは?・・・
今日病院に行ってきました。
レントゲンの結果、五十肩と違って「肩腱板損傷と変形」という診断が出ました。
健常者は1cmぐらいある腱板がかなり減っているそうです。
高齢になると減ってくるけど、4年半前に脚立から落ちて右肩を打撲したことも原因の一つになっていると言われました。
痛いながらも腕を上げたり回したり出来るので、投薬で炎症や痛みを和らげましょう。
ということで、4種類の服用薬と塗り薬が2週間分処方されました。
痛い所にホッカイロを貼って保温するのも良いと言われました。


薬局で薬を受け取る時に「ジャネリック医薬品をご存知ですか?」と聞かれました。
薬の成分も効果も同じで先発医薬品に対して後発医薬品は安いことなど、以前から関心を持っておりました。
テレビでCMが流れていることも。
薬剤師さんからもきちんとした説明があり、今回ジャネリック医薬品を使用することにしました。


処方された医薬品
1.ロキソプロフェン錠60mg(後発医薬品)
  熱を下げる作用があり、痛みを和らげたり、炎症をおさえる作用がある。
2.モトナリン錠1mg(後発医薬品)
  筋肉の緊張による痛み、こり、こわばり、つっぱり感を改善する。
3.レバミピド錠100mg「EMEC」(後発医薬品)
  胃の粘膜を保護し、修復する作用があり、胃炎、胃潰瘍の治療に
  用いる。
4.ツムラニホ湯エキス顆粒(医薬用)(先発医薬品)
  漢方薬のエキスを顆粒状にしたもので、肩の上腕の痛みを抑える
  作用がある。
5.外用薬(ロキソニンゲル1%)
  1日数回、痛い所に薄く広げて塗る。
  入浴後に塗ると良い。


病院の薬を服用しながら、還元陶板浴を続けて行くことにします。