6月19日(日)〜6月25日(日)まで、茂原市の遊びの森ハウスで「ボタニカルアート展」が開催されております。
玄関脇には、手作りの布草履・小物・陶芸品・切り花などが展示即売されています。
昨日友人と一緒に鑑賞してきました。
ボタニカルアートは歴史が古く、写真のない時代に世界各地で採集した植物を精密に描いたことが始まりとのこと。
植物のありのままの姿を正確に精密に描き表し、芸術的にも充分鑑賞に耐える絵画のことをいうそうです。
(浅井粂男先生の言葉を引用させていただきました)
リアルイラストレーターの浅井粂男先生が指導しておられる「遊びの森ボタニカル教室」の生徒さんの素晴らしい作品が沢山展示されております。
浅井先生の磯の生き物や潮だまりの生き物、魚などのアートも目をみはります。
多くの作品の中から一部ご紹介します。
蛍光灯の光が入ってしまった写真もありますが、ご了承ください。
浅井粂男先生の作品です。
磯の生き物と潮の干満・アマもの生き物
潮だまりの生き物
次に生徒さんの作品です。
グラジオラスとアゲハ(T・Mさん)
源平カズラ(M・Iさん)
スイレン(S・Mさん)
ガザニア(A・Aさん)
シュウメイギク(I・Oさん)
オキザリス(J・Kさん)
ミツバアケビ(K・Kさん)
ヘブンリーブルー(S・Yさん)