2回目のパッチワーク講座

昨日の続きですが、時間がかかるのでM・Kさんが布を裁断して下さって私は縫うことに専念しました。
前回の作り方をプリントアウトして参考にしましたが、布の組み合わせ方、細かい所の処理やきれいに作るコツなど、すっかり忘れています。
おまけに、肝心のメガネを忘れてきて色の濃い布は縫い目が良く見えずに四苦八苦。
所々教わりながら、1日かけて片方の鍋つかみを完成させました。



少しへんてこりんですが、もう片方はもっと上手に作るぞ〜。


M・Kさんは「1回や2回ぐらいでは全部覚えられないわよ。3回やれば覚えられるわよ」と、優しく教えてくれます。
ベテランのM・Kさんでも、1日で1セットしか出来ないそうです。
複雑な工程があって難しい事は確かですが。





片方の裁断済みの布と、もう一組の布を裁断して下さって宿題が出ました。
この宿題をすべて完成させれば私も一応卒業出来る訳ですが、不安材料がいっぱいです。
今は頭がこんがらがっていて、少し冷静さを取り戻したら頑張ってみます。
M・Kさんは側で、せっせとラベンダーバンドルズを作っています。
何やら難しそう・・・「パッチワークよりずっと簡単よ」そう言って、次はこれの作り方を教えてくださるそうです。
ご近所の方達や友達に作り方を教えたり、ご主人と一緒に家庭菜園で旬の野菜やハーブを育てたり、ご夫妻で里山活動をしたりと田舎暮らしを満喫しておられます。


庭にユリが咲き始めました。