遊びの森でリース作り

強風の吹き荒れる冬晴れになりましたが比較的暖かいです。
高坂園芸さんが世話人の「遊びの森」で、午前10時からリース作りが行われました。
メンバーは、浅井先生が指導しておられるボタニカルアート(細密画)」の会員さんが殆んどです。
私は数年前から毎年「ボタニカルアート展(細密画)」を取材させていただいてブログに掲載しているので、声をかけていただきました。
材料は、フジツル・クズのツル・ソテツの葉・赤と緑ののスズメウリ・センリョウ・ローズマリーカラスウリ・唐辛子・桐の実・柚子などで、高坂さんが揃えてくださいました。



15人ぐらい揃ったところで、高坂さんの説明を受けて皆さんが一斉に
作り始めました。
小学1年の男の子もおばあちゃんと一緒に一生懸命作っています。



フジツルでリース台を作ってソテツの葉を巻きワイヤーで止めて、
根元をシュロの葉で幾重にも巻いて止めたところです。



出来上がったリースを撮影しました。



ソテツの葉を巻かないで、作ったリースもありました。
シンプルで中々良いですね。



私の作ったリースです。
撮影しながらリースを作るのは難しかったです。
使いたい材料もどんどんなくなって物足りない仕上がりになりました。


高坂さんからのアドバイスです。
家にある材料を足して自由にアレンジして下さい。
材料を変えればクリスマスやお正月用にも使えます。



皆さんの作品が完成したところで、皆でお昼をいただきました。
お弁当は各自持参で、豚汁を会のメンバーの方達が作ってくださいました。
豚汁の大根や里芋は会員の方達が提供して下さったそうです。
漬け物やスィートポテト、キウイなどの差し入れがあって、美味しくいただきました。
私も大根の甘酢漬けとリンゴを持参しました。
ここでも大根の甘酢漬けは“美味しい”と、人気がありました。
食事が終わって一段落したところで、自己紹介をして楽しく歓談しました。
アウトドアが大好きなKさんが木をくり抜いて蒸し器を作ったので、餅つきをしたいという話が出ました。
皆の都合を聞いて、来年の1月26日(土)に餅つきをすることに決まりました。
来年の餅つきを楽しみに、午後2時頃に散会しました。