4月のフットケア




久しぶりに大岩先生が見えて勉強会が行われました。
テーマは、今回の地震災害を機会に3日〜5日を想定して「避難グッズを揃えておく」「避難所でのエコノミー症候群」にならない為の対処法です。
避難グッズの中身ですが、大きめのビニール・水・ミネラル・ビタミン(蜂蜜など)・イソジン・布を必ず用意しておくこと。
ビニールは、身体に巻くことで体温の低下を防ぐ。雨具にも使える。
イソジン(ボビドンヨード)は、うがいをしたり、消毒したりして
 集団感染を防ぐ。又、水に1滴落として水を殺菌する。
布は、素足の時に足を巻く場合親指を独立して巻く。
 切り傷は関節をしばる。
ミネラル・ビタミン・ハチミツなどは、体力の消耗を抑える。
エコノミー症候群を防ぐ為には、足のひざの裏をもみ、
 足首・かかと・肩・首・腕などを動かし、マスターしたフットケアを活かす。
誰かがやれば自然に周りの人も一緒に始める。
 人に笑顔を与えられる存在になってほしい。という先生の言葉で勉強会は終わりました。
講座を聞いて避難グッズの中身の重要性を再認識しました。
中でもイソジンのことは考えが及びませんでした。



講座が終って楽しい昼食タイムです。
大岩先生と一緒にご馳走をいただきながら、会話も一段と賑やかでした。
フットケアは、MさんとTさんが行いました。
お二人とも、どんどん施術が上達して大岩先生も安心の様子でした。
ちなみに私は目・肩・腎臓・三叉神経など、痛い所がいっぱいで我慢するのがやっとでした。
花粉症がひどいことや、地震の影響でストレスがたまっていることが原因だということでした。
他の皆さんも地震のストレスの影響があるそうです。