集落の清掃行事

各班ごとに毎月行われている集落のお宮・公民館・ゴミ集積場の掃除当番が回ってきました。
午前8時にお宮に集まり、まぶしい朝日を浴びながら境内の落ち葉掃きや草刈りをしてきれいになると次々と場所を移動して、掃除が終わったのが午前9時ごろでした。
班が大きいので久しぶりに顔を合せる人も多く、あっちこっちで話が弾み楽しい行事の一つになっています。
只、ゴミ集積場には外部から持ち込まれたと思われる粗大ゴミが捨てられていて、分別出来る物は皆で分別し出来ないものは役員さんが市の方に連絡しています。
すぐ前の雑木林の中に、今もタイヤが何十本も捨てられていると聞きました。
今やごみ問題は一地域にとどまらず、全国的な問題に広がっています。
モラルの低下や業者の経営が苦しく処理費用がかさむ等の理由で、捨ててしまうのだと思われますが、掃除する側としては本当に腹が立ちます。