ドライレモンバーメナ




レモンバーメナの新芽を摘んで乾燥させてストックしています。




成長が早くて新芽を摘むと、3〜4日後にはもう新芽が顔を出し、10日も経つと摘み取れます。
それも必ず3本・・・。


今年はドライレモンバーメナが沢山出来そうです。
レモンバーメナだけでは香りが強すぎるので、レモングラスとミックスしてハーブティを作ると、さっぱりしたレモンの香りがして美味しいです。
サークルの集まりやパソコン教室でも、皆さんに人気のティです。
クマツヅラ科のイワダレソウ属・和名をコウスイボク(香水木)・ボウシュウボク(防臭木)といい、アルゼンチン・チリ・ペルーが原産地。
レモンの香りが強く、魚や鶏肉料理、サラダドレッシング、ジャム、飲料などにレモン風味を加えるのに使われているそうです。
神経を鎮め、消化を助けて風邪やのどの炎症、口臭、血行促進に効果があるといわれています。





レモングラスもこの暑さで稲のように分けつしてきました。
成長期は8月〜9月にかけてですが、この分だと大株に成長しそうで楽しみです。
レモングラスはイネ科・オガルカヤ属の多年草で、インドやアフリカが原産地です。
疲労感やストレス解消、消化を助け、胃腸の炎症を鎮める効果があるといいます。
レモンバーメナとほぼ同じ効果があります。