ダリア園でジンジャーの株分け

今日も4人が揃い、ダリア園で午後から白色ジンジャーの株分けをしました。
女性3人で株分けをして、高坂さんは植栽場所をトラクターで耕し、元肥を巻きました。
生姜科だけあって、赤い芽が美味しそうに見えます。
ジンジャーを食べた人がいるそうですが、味が無かったそうです。
今年はジンジャー・ジャーマンアイリス・皇帝ダリア・ヒマワリなども植えて、花の楽園にして多くの人に見てほしいとメンバーは張り切っています。



ジンジャーの芽

皇帝ダリアの挿し木

作業中
3時のお茶は、東屋で持ち寄りのお茶菓子をいただきながら。
2人が東北出身で、雪に埋もれた冬の遊びや諸々の話で盛り上がりました。
カマクラ作りや、雪合戦、吹雪の時の小学校の通学が辛かった事。
子供の頃から長男は家の跡取りで、次男以下の兄弟は待遇の違いがあり、就職しても一旗上げなければ故郷には帰れない。という強い気持ちがあったことなど。


カルガモが卵を抱いていました。
私達が側に近付いたら、あわてて巣から離れてこちらを気にしておりました。
私たちもすぐ側を離れましたが、トラクターの音もしたりで親鳥は何処かへ行ってしまいました。
可愛そうなことをしました。
人気がなくなれば巣に戻ると思いますが・・・。