晩秋の夕日を浴びながら歩く

朝晩の気温がぐ〜んと下がって、晩秋の色が濃くなってきました。
風もなく穏やかな晴れ日になり、久しぶりにウォーキングをしました。



午後3時過ぎに家を出て夕日の眩しい農道を歩いていると、畑の淵に白い山茶花が一輪咲いているのを発見。
その清楚さが少し寂しげです。



住宅街に入って、とあるお宅の門の所に皇帝ダリアが青い空を仰ぐように
咲いていました。
このコントラストがとってもきれいで、しばらく空と花を交互に眺めてから
シャッターをきりました。



田んぼの向こうに見える山が少し紅葉してきました。



田んぼの畦には、背の低いイヌタデが沢山咲いています。
例年だととっくに枯れているのですが、今年は暖かいせいか元気です。


足を止める被写体も徐々に少なくなってきて、これからは楽しみも少なくなりそうです。
今日は45分歩いて4,476歩でした。