爽やかな田んぼ中を歩く&幼虫の観察

晴れて夏空が広がりましたが風がやや冷たくて爽やかです。
しばらく歩いていないので身体が重く感じます。
3時頃に夫が釣りから帰って風が冷たくて寒いくらいだと言っていました。
そして今日は満足の行く釣りだったとご機嫌でした。
留守番が出来たので、私はウォーキングに出かけました。



いつもの田んぼ中コースです。
稲が濃い緑色に変わって、新緑の田園風景になりました。
田んぼを渡ってくる風が少し冷たくて、たたずんでいると寒いくらいです。



田んぼの縁にキキョウソが咲いています。
最近、農道や田んぼの縁の草刈りがされて、野草の花を見かけることが少なくなりました。
これがちょっぴり寂しいです。



道路脇にコバンソウが沢山生えています。
だいぶ枯れて来て、これもまた風情があっていいですね。
今日は45分で4,283歩でした。足運びが重かったです。


さて、我が家のアゲハの幼虫たちの観察です。

午前9時3分、大ちゃんがカーテンに登っていたのでキンカンの枝に戻しました。
今日は殆ど葉を食べません。そろそろ前蛹になるのかな?



午前10時11分、外のキンカンの木にいる幼虫を枝ごと部屋に入れて保護することにしました。
3匹目だからスリーちゃんにします。



お昼に見た時は前蛹のままでしたが、午後1時28分、小ちゃんが蛹になっていました。
前蛹から蛹になるまで24時間ぐらいかかりました。
脱皮している所を見られなくて残念でした。


夜になって大ちゃんがまた脱走して、今度はカーテンの裏にいたのでキンカンの枝に戻しました。
困ったもんです・・・目が離せません。



脱皮した殻です。

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