友人と一年ぶりにティタイム





信玄餅(お餅に黒蜜ときな粉がついています)


月の半分を山梨で田舎暮らしをしている友人が千葉へ戻ってきたので、レストランで久しぶりにお茶をしました。
今回、山梨の暮らしぶりを書いてくれたので、原稿をいただくのも再会の目的です。
子供がいないのでその分、仕事も山梨でこなしながら、ご主人に迷惑をかけない程度に好きなことをさせてもらっていると言います。
はたから見ると、なんと羨ましい生活をしているんだろう。と思いますが、この不況で会社の経営者としての苦労も並大抵ではないようです。
あまり料理が得意ではなかった彼女が、野菜の漬物から、干し柿干し芋・味噌作りと、すっかり田舎暮らしが定着したようです。
お土産に手作りの干し柿干し芋と、山梨名産の信玄餅をいただきました。
私は相変わらず、リンゴシャムとキウイジャムを手土産にしました。
私のジャムを「美味しい」と言って、当てにしていてくれるのが嬉しいです。