里山の会2月定例会

木材の焼却

用事があって1時間遅れて参加しました。
里山の奥まで杉の間伐が済んで見通しも良くなり、太陽の光が木々の間からふりそそいで、見違えるほど景観が良くなっていてビックリしました。
それにしても伐採した木材や枝が山積していて、焼却するのが大変です。
太くて良い木材が沢山ありますが、商品価値がないのだそうです。
木材を焼却する人、水路の溝をさらう人、炭窯の修理をする人、食事を担当する人、20名ほどが手分けしてそれぞれに作業をしました。
ちなみに、女性軍は食事当番と木材の焼却にあたりました。
それにしても、伐採した木材をきれいに燃やすまで何日もかかりそうです。
定例会は月に2回だし、また有志の方達が時間を作って作業をすることになりそうです。
いつも有志の方達には感謝、感謝です。
植栽する苗木は2月3日に、有志が「下泉・森のサミット」から140本ぐらい頂いて来て、センターの畑に仮植えしてあるそうです。
梨の花粉を取る長十郎の花芽にはビニールをかけたとの事・・・これも有志のおかげです。
里山の会も、これから春に向けて益々忙しくなりそうです。