俳句集の本格入力&etc

今日も風が無くてむせかえるような暑さです。

昨日友人宅で俳句集の入力の最終打ち合わせをしました。

1ページに4行入力と五行入力の両方の見本を提示して、注釈も含めて検討した結果、4行入力に決まりました。

この方がスッキリして読みやすいです。

 

次に、友人が500首ぐらい書き溜めた俳句を再度見直して、思い切って200首ぐらい減らし最終的に入力するのは300首ぐらいになりました。

注釈が付くので入力も結構大変です。

注釈が2行になる場合はテキストボックスを使って入力しますが、更に行間・文字間隔を狭くしたりしてバランスを取るようにしています。

 

用紙はA5サイズでこんな感じです。

俳句独特の言葉遣いがあり、私のような素人には理解できない言葉や読めない文字が結構あり、読めない文字は部首で引いて入力しております。

私自身にも生きた教材になるので、なるべく体裁の整った俳句集になるように頑張ろうと思っています。

 

自宅の近くの道路脇に彼岸花が咲いていました。

今年は猛暑のせいか何処を見ても開花が遅いようです。

 

自宅の近くの道路脇の荒れた植木畑にザクロが1つだけ生っていました。

今年の春に幾つも花が咲いていたので撮ってブログに掲載したことがありますが、その中の一つが結実したのだと思うと感慨深いです。

子供の頃に友達とザクロの実を分け合って食べた甘酸っぱい記憶がありますが、大人になってからは一度も熟れたザクロを見たことが無いです。

 

一つ憂うつな事があります。

それは、蕁麻疹の症状が完治に近い状態になってきたのに、手や足に湿疹が出来てきました。

紫外線アレルギーなので多少あせものような皮膚疾患が出るのですが、今年は症状がひどくて、かゆくて我慢できずにかいてしまうと小さな水泡が沢山出来るのです。

すぐに皮膚科へ行き診察後に塗り薬を処方されました。

蕁麻疹とようやく縁が切れそうだと喜んでいたのに・・・