肺炎発症から1ヶ月&晩秋の風景

お久しぶりです。

多くの方々から温かいコメントや励ましのコメントをいただき、本当に有難うございました。

お陰様で日々勇気づけられ、早く元気にならなければ・・・と、自分自身に言い聞かせておりました。

寒さも増してきますが、皆様のご健康を心よりお祈りしたします。

 

肺炎発症から1ヶ月が経ちました。

お陰様で平熱になり11月の末から薬の処方もなくなり、通院しないで自宅療養になりました。

自分で食事の用意をしなければならず、食べたい物が少しずつ増えて自分で作るようにしていますが品数は少ないです。

それぞれに外出した時に、スーパーなどで食べたい物を購入して食することも多いです。

 

ところが、11月の中旬頃から夫も肺炎を発症してしまい、長年掛かり付けの医院に通院しています。

幸い軽くて薬を処方されて自宅療養です。

最初の頃は子供達から差し入れがありましたが、最近はそれぞれに忙しいので頼らない事にしています。

 

12月に入り、パソコン教室は年賀状の作成に入ります。

賀詞、干支のイラスト、初春にふさわしい草花などを集めてDVDに用意しました。

デザインなどは生徒さんにお任せです。

 

まだウォーキングが出来ないので、小春日和の暖かい日に、自宅の周辺を少し散歩しています。

その時目についた野草などを撮りましたので掲載します。

 

近くの林にクズの葉が黄色く紅葉していました。

普段目にも留めないで歩いていた場所ですが、何故か新鮮に感じました。

 

自宅の前の林にスズメウリの白い実が沢山ありました。

こんなに群生しているのを見たのは初めてで花を合成してみました。

 

道端にはコセンダングサが方々にあり種子を触ると痛いです。

知らないうちにズボンの裾に種子が付いていました。

 

地面にへばりつくようにしてアカカタバミの花が咲いていました。

可憐な花ですが野草は逞しい。

 

車で外出した時に出会ったカラスウリの実です。

木々を覆いつくすように一面に赤い実が沢山ぶら下がっていて見事でした。