カラッとした晴天は嬉し、忙し

今朝は14℃と一番の冷え込みになりましたが、朝からカラッと晴れて洗濯物を干し部屋の掃除や庭掃きをしたりと、午前中は大忙しでした。

前の林の大きな落葉樹の枝が道路の頭上に覆いかぶさるように茂っていて、四六時中枯葉が舞い散り、お隣と我が家の庭はたちまち落葉の吹き溜まりが出来てしまいます。

困るのは雨樋に溜まってしまい掃除が大変です。

レモングラスも最後の乾燥のため、ベランダにずらりと並べました。

 

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午後から自宅でパソコン教室があり、生徒さんから鬼柚子をいただきました。

ジャムを作ろうと思います。

生徒さんから柚子ジャムのレシピを欲しいといわれて印刷してあげました。

お礼に里山の会で作った黒米をお裾分けしました。

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因みに、今年の黒米は高温障害と水不足で、真っ黒な米が少なくて少し茶色い米が多いです。

今年は8㎏購入し友人やお裾分けしたり娘や孫たちにも分けてやります。

 

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教室が終了してからレモングラスをビニール袋や容器に入れました。

ビニール袋は空気が入りやすく梅雨時になるとカビやすいので密閉容器を購入して入れ替えることにします。

今年の収穫は少なくてこれだけでした。

 

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昨日のなごみ農園の食事会で「いすみ竹炭研究会」のメンバーから「竹炭シンポジュウム」の開催をブログでピーアールしてほしいと頼まれました。

桑田・里山の会にもお誘いのチラシが配られました。

日にち・・・2018年11月25日(日)

場 所・・・夷隅文化会館(いすみ市深谷1968-1)

開 場・・・13:00

講 演・・・13:30~17:00

☆趣旨

竹を竹炭(クール炭)と云う資源に変えて土に還すことで、里山から里海までの土壌の環境を改善し、大地再生が出来、更に温暖化防止にも繋がります。

竹が凄い資源であることを多くの人が気付いたら、里山の存続を脅かしている放置竹林問題が解決できます。

※お近くの方はどうぞ足を運んでみてはいかがでしょうか。