うす曇りの田んぼ中を歩く

午前中は良く晴れましたが午後は雲が多くうす曇りになりました。
しかし暑いです。
午前中、年金者組合の支部ニュースの作成を終えて校正担当者にメールで送信しました。
それと、ナミアゲハオオムラサキの観察記録が小学校3年生の授業で使われる事になりました。
生徒数が23名なので各25部ずつ印刷して、福祉ネットの広報担当のIさんから教頭先生に届けていただきました。
地域で社会福祉活動している1さんの宣伝のお蔭です。
学校の先生方に面識のない私では、お蔵入りになるところだったと思います。



気を良くして午後4時頃から何時もの田んぼ中を歩きました。
あまり風がないですが爽やかで気持ちが良いです。



黄金色の稲穂が重そうに頭を垂れています。



電線にツバメが2羽止まっていました。
稲刈りが始まると急にツバメの姿が多くなります。
稲刈り中の田んぼは昆虫がいっぱいで、野鳥達にとってはご馳走の宝庫です。



道端にカヤツリグサが沢山出てきました。
子供の頃に良く遊んだことを想いながら撮影しました。



道端にタマスダレが2輪咲いていました。



椿の実が薄日に照らされてツヤツヤ光っていました。


今日は45分で4,662歩でした。

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