実りの秋はすぐそこに

夜半の雨があがり、晴れたり曇ったりの酷暑になりましたが、朝晩の風が少し涼しくなって初秋の気配がしてきました。

昨日から、地元の福岡地区福祉ネットの広報紙「ささえあい第21号」の原稿入力を始めました。

A4サイズ、5段の段組みで8ページ分です。

今回は画像の入力が多く、提供された写真や資料の切り抜きをカメラで撮り直してPCに取り込み補正してから紙面に貼り付けます。

スキャナーがないので自分なりに納得がいくまで結構手間がかかります。

 

夫曰く「所々で稲刈りが始まったよ」

その言葉を聞くとじっとしていられません。

午後3時頃、曇ってきたのでウォーキングには丁度いい。

気分転換しながらいつもの田んぼ中コースをウォーキングしました。

 

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黄緑と黄色いジュータンが広がり、もうすぐ実りの秋です。

ツバメが6羽電線に止まっていました。

稲の上をスイスイ飛んでいるのもいて、稲刈りを待っているんですね。

稲刈りが始まると昆虫が沢山飛び出すので、ご馳走にありつける訳です。

残念ながら稲刈りをしている田んぼは見かけませんでした。

 

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「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

もうまもなく稲刈りが始まりそうな田んぼがあちらこちらに見られました。

そういう田んぼは畦の草がきれいに刈られて、コンバインが入りやすいようになっていました。

 

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草藪にセンニンソウが咲いていました。

今年は少し秋が早いのかな?・・・植物は季節の気配を感じ取るのが敏感だから。

 

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道路脇のフェンスにクズの花が一輪咲き始めていました。

 

今日は45分で4.561歩でした。