一足早い秋の味覚・・・ムカゴご飯

北風が強いですが室温が日中も25℃と涼しくてすっかり秋の陽気です。
夏の疲れが出てきたのか、新聞を見たりテレビを見ているとすぐ眠くなってしまいます。



庭のムカゴがポロポロと落ちるようになりました。
今朝夫がツルを揺らして拾ったのがカップ2杯ありました。
今年は雨が少ないせいか小粒の実が多いです。
それに枯れてしまったツルがもあって、今年の収穫はあまり期待できそうにないです。



お昼にムカゴご飯を炊いてみました。
素朴で懐かしい味・・・一足早い秋の味覚をいただきました。
ムカゴが未成熟なのか、水分不足なのか、ねっとりした食感の実が少なくて昨年のムカゴご飯と比べると少し物足りない味でした。
夫は待望のムカゴご飯に「旨いよ」と言いながらご飯をお替りしていました。



オキナワスズメウリです。
種を播いた覚えがないのですが、今になって立派なグリーンカーテンが出来てオキナワスズメウリがコロコロと実を付けています。
ミニトマトのツルと混在しています。
二人ともすっかりミニゴーヤーのツルだと思っていたのでビックリ・・・
きっと私が鉢に実を捨てたのかもしれません。
植物はたくましい!