毎年終戦記念日の8月15日は、地元の公民館で福岡地区福祉ネット主催の「すいとんを食べよう」という行事が行われています。
すいとんを食べながら戦争当時や戦後の様々な体験や苦労を語り合い、二度と戦争をしてはならないことや平和の尊さを次世代に伝える事が目的です。
今年も予定通り行われました。
残念ながら参加者は予定よりも少なくて30名弱でした。
福祉ネットの各サークルは活発で人数も大変多いですが、こういうイベントには参加者が少ないです。
私は一足先に先に行ってOさんと、すいとん作りをしました。
地元の野菜をたっぷり使って、出し汁で味付けするすいとんは美味しいです。
スイカや漬け物の差し入れがあって、豪華な「すいとんをたべよう」になりました。
いつものことですが、私は広報担当の役目があって、調理場や会場の撮影、語りべの内容をメモを取ったりと忙しくてゆっくり話を聞けません。
今年は特別の体験談を語って下さる方がおりましたので、ICレコーダーで録音しました。
かつて戦後間もなく九十九里海岸に突如米軍基地が建設されて、爆音と射撃訓練に、地元の漁師や住民は戦中・戦後と二重の苦しみを味わいました。
そのお話は明日掲載します。
午後3時半に眼科の予約が入っていて、夫に乗せて行ってもらいました。
両眼の視野検査と右眼の眼底検査を・・・その後で9月8日の手術の説明と手術前の様々な治療の説明があって、夫と一緒に話を聞きました。
病院を出たのが5時頃・・・瞳孔が開いていて気分が悪いこと・・・
何もしたくなくて、途中スーパーで手っ取り早く食べられる食材を買ってきました。
夕飯はちらし寿司で済ませました。
