ローゼルの移植場所を耕す

時々小雨が降ったりやんだりのお天気でしたが、午後から薄曇りになりました。
午後3時過ぎ、夫が外で体操やストレッチをしているのを見かけて、私もラジオ体操とフットワークをした後に、ローゼルの移植場所を耕し始めました。
へっぴり腰でやっている私の様子を、夫が横目でチラチラ見ていたので、何とか拝み倒して耕してもらうことに。



文句を言いながらしぶしぶ耕してくれました。
何しろ、偉そうに一言文句を言わなければ気が済まないんだから。
右から左に聞き流して・・・やってもらった方が得だから。



夫がまめに落ち葉や草を集めてビニール袋に詰めて置いたのが、良い腐葉土になっていました。
それを真ん中に入れて土をかぶせてもらいました。
大きなミミズが沢山いました。
夫曰く「このミミズでウナギが釣れる」と。
ウナギ釣りにでも行く気なのかな?
でも夜だし、川の土手は草が覆い茂っていてマムシに噛まれたら大変だから止めました。



これで門の両脇に移植場所が出来ました。






クチナシの葉に止まっていましたが、キリギリスでしょうか?



ゼフィランサスが咲き始めました。
うっとうしい梅雨空にひと際目立ってきれいです。