東金市文化祭(文化展)を鑑賞

東金文化会館にて、東金市文化祭が11月3日〜11月4日まで開催されております。
文化展と文化芸能大会がそれぞれの会場にて行われており、昨日の午前中に友人と一緒に文化展をじっくり鑑賞してきました。



正面のロビーにウエイディングドレスと並んで、華やかさなフラワーアレンジメントが飾られていてお客様を迎えていました。



通路にも素晴らしい華道の作品が並んでいました。



奥の陶芸作品から見て歩きました。
遊び心たっぷりの作品から実用品まで、陶芸スペースが一番多かった
ように思います。
壁面には風景画・静物などの見応えのある写真が展示されていました。
残念ながら蛍光灯の光が入ってしまい写真は撮れませんでした。



来年の干支、午の木目込み人形です。
他に雛人形・毬など、いずれも素晴らしい作品が並んでいました。
友人は以前木目込み人形を作ったことがあるということで、懐かしそうに眺めていました。



粘土細工のフラワーアレンジメントがありました。
繊細な作りに、到底粘土で出来ているとはとは思えませんでした。



端切れを利用した小物バッグが素敵で、一つはほしいと思う作品です。



ひと際目を引いたのがハワイアンキルトでした。
多くの方が前に立ち止まって見ていました。



ほっこりするような四季折々の絵手紙が並んでいます。



ちぎり絵のコーナーです。
これがちぎり絵?・・・
油絵と見間違えるほど繊細なちぎり絵でした。
下のテーブルにはストラップ?などの手芸品も並べられております。



私の住む地域の福岡婦人学級の皆さんの籠が展示されています。
野外散策に持って行きたいなぁ。そう思う籠です。


他にも短歌・俳句・書道なども展示されておりました。
皆素晴らしい作品揃いで、色々な趣味を楽しんでおられる方が多いことを知りました。


最後にアンケート用紙を記入していて、友人は色々やってみたいことがあるけれど陶芸を習ってみたいと言っていました。
私は籠や端切れで作るバッグを習ってみたいと思いましたが、今やっている里山再生活動とパソコン教室・無農薬栽培農家や田舎暮らしの仲間との交流やお手伝いなどで精いっぱいで、とうてい無理だと思いつつ帰ってきました。