晴れ間を待って歩く

今日も午前中は雷雨でした。
夫は朝から「籾摺り」の手伝いを頼まれて義兄の家に出かけて留守でした。
10時過ぎから雷雨が激しくなってきて不気味な雰囲気で、一時停電した程でした。
雨が吹き込むのでサッシを閉めて、うす暗い中むし暑さを我慢しながら一人でいるのは心細かったです。
すぐ停電は解消されましたが、電気の側から離れたところで本を読んでいました。
11時半頃に帰ってきて、夫も稲妻を見た時は怖くてゾッとした。と、言っていました。
午後になって雷雨も遠のき、時々小雨が降る程度でしたが、3時を過ぎた頃から雲の切れ間から薄日が差してきました。



午後4時頃気分転換にウォーキングに出かけました。
刈り入れの終わった田んぼに新芽が出て、まるで田植えの終わった
田んぼのようです。



イエローフォックス畑です。
下葉をきれいに落として出荷を待つばかりのようです。



雨が降って側溝に水が溜まってアメンボが沢山いました。
仲々愛嬌のある泳ぎ方をします。



荒れ地にクズの花が咲いていました。
こうして歩いていると、栗が口をあけていたり、センニンソやクズが咲いていたりと、周りの風景は秋らしく変化しているのを感じます。


今日は50分で4,935歩でした。