高齢になると簡単な事も出来なくなる

今日は小雨が降る寒い日になりました。
夫の熱もやや下がり少し元気が出てきました。
皆さまにご心配いただき、ありがとうございました。
4日ぐらい前のことですが、浴室の電球が切れてしまい夫が電気カバーを外そうとしましたがどうやっても外れませんでした。
浴室をリフォームしてくれた業者に電話して見てもらったら、2〜3分で外れました。
コツを教えて下さいと言ったら、カバーの周りにゴムパッキンが貼ってあるので外れにくいのだそうです。
電球も持ってきたということで交換してもらいました。
おいくらですかと聞いたら「電球代だけだと思うけど会社に戻ってみないと分からない」ということでした。
そして今日請求書が届きました。
電球代1ヶ2,100円と書いてありました。
エッ、2,100円・・・そんなに高いの?60Wの普通の電球だよッ。
夫も「これじゃぁ、ぼったくりじゃないか。何しろ俺が意気地がないのが悪いんだけど二度とあの業者には頼むな」と、怒っていました。
トイレ・洗面所・浴室・屋根の一部とリフォームしてもらって2年しか経っていないのに、アフターサービスもないのか・・・会社だって我が家から10分ぐらいと近いのに。
我が家にとっては何百万円もかかり、大きなリフォームでした。
商売には「損して得取れ」という言葉があるけど、この業者は通用しないんだね。
この不景気な時代こそ、アフターサービスは大事だと思うのですが。
最近車庫の屋根が少し傷んできて、見積もりだけでもさせてほしいというので見積もってもらったけれど、この業者には頼まないことにする。
年を取ると体力の衰えと共に簡単な事でも出来なってきて、夫は自身喪失しているようです。
庭の木々の剪定や垣根の刈り込み、その他もろもろ・・・これからは業者を頼らざるを得ない事が増えてきそうです。